園の考え方 

「自ら学び 自ら考え 自ら行動する」

城山グループでは、お子さまが「自立」して生きていけるように、活動を通して「自ら学び 自ら考え 自ら行動する力」を育てます。お子さまのその気を引き出せるように、4つのスイッチを用いて楽しく活動に取り組めるように工夫して保育をしています。

子どもは競争したがる

一番になることが必ずしも良いことだとは思っていません。競争をし、一番を目指して取り組むまでの過程が大事なのです。かけっこやリレー大会などの競争は、お子さまの全力を引きだす一つの手段です。

子どもは真似をしたがる

お子さまは、真似をする天才です。学ぶことは真似ることから始まります。城山グループでは、お子さまに言葉で教えるのではなく、お兄さん、お姉さんの姿を多く見せています。異学年との交流がお子さまの学びに繋がっています。

子どもはちょっとだけ難しいことをしたがる

6割程度の難しさが大切です。お子さまが「できる!」と思えたことで、自ら取り組む環境作りをしています。常に「やってみたい」とお子さまがワクワクとできるように、日々保育をしています。

子どもは認められたがる

認められることで、お子さまのやる気はさらに引き出されます。城山グループでは、「いいね!」と認める声かけで溢れています。職員だけではなく、お子さま同士で認めあえる関係が当園の良さでもあります。