園と共に・・・  

~良い習慣は、一生の宝もの~

幼稚園では、保育の中で特に「基本的生活習慣」にこだわりを持って取り組んでいます。しかし、幼稚園の中だけで身につけた習慣は、本当の意味で身についたことにはなりません。卒園後のことも考えると、ご家庭でのご協力が必要不可欠です。

そこで、幼稚園からご家庭に向けて、2つのお願いをしています。

1.大人が“良いお手本”になること!

子どもは大人の行動をよく見ています。大人がしていないのに口だけで言っていることは真似したがりません。見たことをそのまま真似します。今までそういった習慣がなかった方も、幼稚園入園のきっかけが良いチャンスです☆是非お子様と一緒に良い習慣づくりに取り組んでみてください☆

2.大人が“必要以上に手を貸さない”こと! 

大人が手を貸しすぎると、子どもの成長の機会を奪ってしまうことになります。子ども「自分でできた!」→大人「認める声掛け」このサイクルで子ども達は、自信をつけ、成長していきます! 自分でするのが難しい時は、1人でできるギリギリの援助を心がけてみてください☆

“良いお手本”になってほしい 4つの習慣

その①〜挨拶は自分から〜

自分からする挨拶には、「自分から一歩踏み出す」という意味で、とても大きな意味があります。された挨拶にしっかり返せることも大切なことですが、それはあくまでも「反応」したにすぎません。「自分からする挨拶」は、素敵な出会いを生んだり、夢やチャンスを切り拓く、大きな第一歩です。

その②〜靴を揃える〜

「靴を揃えると、心が揃う」という言葉があります。逆を言えば、心の乱れは、目に見える形が乱れることから始まるということです。「靴を揃える」行為は、自分の行動に「けじめ」をつける行為です。日常に何度もある「靴を揃える」は、生活を正す上で、とても大切な節目の一つです。
(園のこだわり:『あしのうらにがっしょう』)

その③〜姿勢を正す〜

「姿勢」と「心」は連動していると言われています。足の裏を床にきちんとつけ、背筋を伸ばすことで、「集中力」を高めることができます。また、空を向きながら悲しいことが考えにくいように、姿勢良く胸を張っていれば「自信」が備わってきます。

その④〜時間を守る〜

「時間」は、日常的な「約束」や「ルール」の最も基本的なものです。「時間を守る」ことは、人との信頼関係を築く第一歩になります。しかし、世の中では、必ず時間を守る人がいる反面、平気で遅刻を繰り返す人もいるものです。これは、幼少期から培われた「感性」の違いによるものです。 幼稚園生活においては、まず、登園時間を守ることから始めていきましょう!

手を貸さないでほしい 2つのこと

その①〜荷物は自分で〜

幼稚園では、子どもたちに出来ることは、ドンドン子どもたちにやらせていきます。しかし、普段は自分で出来る子どもでも、お母さんの前に行くと急に甘えだす子がいます。その理由は、「甘えればお母さんがやってくれるから」。そして、その光景をよく見かけるのが、登園・降園時の荷物です。幼稚園でやっていることが「幼稚園だけ」の特別なものとなってしまわないよう、荷物は自分で持たせることを基本にしてください。

その②〜抱っこはしない〜

これは主に、年少さんの保護者の方に対してのお願いになります。「絶対に抱っこをしないで下さい」とは言いません。少なくとも、抱っこをして登園・降園をすることはおやめください。入園からしばらくの間は、登園・降園の引き渡しの際に、お子さまが泣いたり、甘えたりすることがあるかと思います。しかし、お子様は幼稚園で「自立」に向けて大きな一歩を踏み出しています。「抱っこして登園・降園する」ことにより、その一歩が振り出しに戻ってしまわないよう、ご協力をお願いします。

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